CATEGORY:AGING HAIR
「傷んでいないのにパサつく髪」は、
ダメージケアだけでは足りないかもしれない
カラーを頻繁にしているわけでもない。
毎日高温のアイロンを使っているわけでもない。
毛先がひどく傷んでいるようにも見えない。
それなのに、以前より髪がパサつく。
30代、40代になってから、そんな変化を感じることがあります。
髪がパサつくと、まず思い浮かぶのは「ダメージ」。
だから、補修力の高いトリートメントに変えたり、ヘアオイルを増やしたりする。
それでも思ったほど髪が変わらないなら、一度「ダメージしているから乾燥している」という考えから離れてみてもいいかもしれません。
大人の髪のパサつきには、ダメージだけでは説明できない変化が隠れていることがあります。
パサつき=ダメージ、とは限らない
もちろん、カラーやパーマ、熱、紫外線、摩擦などによるダメージは、髪のパサつきにつながる要因のひとつです。
しかし、
「昔よりカラーの頻度は減ったのに乾燥する」
「トリートメントはきちんとしているのにツヤが出ない」
「毛先だけでなく、髪全体がなんとなく乾いた感じがする」
という場合、単純にダメージの強さだけを考えても説明しきれないことがあります。
ここで考えたいのが、髪の中にどれだけ水分を抱え、保つことができているかという視点です。
「油分を足すこと」と「うるおった髪」は同じではない
パサついた髪にヘアオイルをつけると、表面が整い、ツヤが出て見えることがあります。
これは決して間違ったケアではありません。
ただし、ここで知っておきたいのは、
髪の表面を油分で整えることと、髪そのものがうるおった状態になることは、必ずしも同じではない
ということ。
例えば、乾いた肌にクリームだけを重ねることを想像すると分かりやすいかもしれません。
髪も同じように、油分だけではなく、水分を意識したケアとのバランスが重要です。
オイルをつけた直後はまとまる。
でも、時間が経つとまたパサつく。
さらにオイルを足す。
その結果、
「毛先は乾燥している気がするのに、髪全体は重たい」
という状態になってしまうこともあります。
大人の髪は「補修する」だけではなく「保水する」という考え方を
ダメージを受けた部分を補修することは、ヘアケアにおいて大切です。
ただ、大人の髪を考えるときは、それだけではなく、
水分を与えること。 そして、その水分を髪に保つこと。
という視点も持っておきたいところです。
髪に必要なうるおいが保たれることで、しなやかさやまとまり、ツヤのある印象にもつながっていきます。
逆に水分が不足した状態では、表面だけを重いトリートメントやオイルで整えても、「なんとなく扱いにくい」という感覚が残ることがあります。
トリートメントを増やす前に、シャンプーを見直してみる
髪のパサつきが気になると、多くの方は最初にトリートメントを変えます。
でも、毎日のヘアケアで最も頻繁に髪と頭皮に触れるもののひとつがシャンプーです。
だからこそ、大人の髪では、
「何で補修するか」だけではなく、
「毎日どう洗っているか」
にも目を向けてみてください。
洗浄力が今の髪や頭皮に合っているか。
洗った直後に髪がきしんでいないか。
必要以上に何度も洗っていないか。
そして、洗った後の髪にどんな質感を求めているのか。
シャンプーを単なる「汚れを落とすもの」としてではなく、毎日のヘアケアのスタートとして考えると、選び方も少し変わってきます。
こんな状態なら、ケアを一度見直してみてもいい
例えば、
・トリートメントをしているのにパサつく
・オイルをつけても時間が経つと乾燥する
・しっとりタイプを使うと今度は重くなる
・以前よりツヤが出にくくなった
・カラーをしていない部分まで乾燥して感じる
・昔と同じケアが合わなくなってきた
こうした変化を感じているなら、
「もっと強く補修しなければ」
と考える前に、
今の髪に必要なのは、本当に補修だけなのか?
と考えてみるのもひとつです。
「補修」「保水」「保湿」を分けて考える

大人のヘアケアでは、この3つをすべて同じものとして考えないことも大切です。
補修する。
ダメージを受けた髪をケアする。
保水する。
髪に水分を抱え込ませる。
保湿する。
そのうるおいを保ちやすい状態へ整える。
髪の状態によって、必要なバランスは異なります。
だからこそ、
「パサつくから、とにかくしっとりさせる」
という一方向のケアではなく、今の髪がどんな状態なのかを見ながら選ぶことが重要です。
大人の髪に必要なのは、「足すこと」よりバランスかもしれない
年齢とともに髪が扱いにくくなったとき、ついケア用品を増やしたくなります。
高保湿のトリートメント。
濃厚なヘアマスク。
重めのヘアオイル。
もちろん、それらが必要な髪もあります。
ただ、何を使ってもいまひとつ変わらないのであれば、必要なのは「もっと足すこと」ではなく、洗う・うるおす・補修する・守るというケア全体のバランスを見直すことなのかもしれません。
FRACTALのREPAIR CAREも、単に髪を重くコーティングすることではなく、保水・保湿・補修という複数の視点から大人の髪を考えています。
髪がパサつく。
その小さな変化を、すべて「ダメージだから」で終わらせないこと。
今の髪を知ることが、これからのヘアケアを選び直すきっかけになります。
毎日の「洗う」から、大人の髪を考える
髪のパサつきが気になったとき、トリートメントやオイルだけでなく、毎日使うシャンプーから見直してみる。
それも、大人の髪との向き合い方のひとつです。
FRACTALのREPAIR CAREは、年齢とともに変化する髪に向き合い、保水・保湿・補修のバランスに着目しています。
REPAIR SHAMPOOでは、髪にうるおいを与えながら洗い上げること。
REPAIR TREATMENTでは、髪の内部への浸透・補修と、しなやかな質感へ整えること。
それぞれに役割を持たせ、毎日の「洗う・補う」という流れから髪を整えていきます。
今までと同じケアでは、なんとなく髪がまとまらなくなってきた。
そんな変化を感じている方は、一度毎日のヘアケアそのものを見直してみてください。



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